名古屋市

学習サポーターバンク
運営:子どもの縁の下サポーター

〒464-0856
名古屋市千種区吹上2-4-25 トラフィック吹上5階
子どもの縁の下サポーター サポーターバンク
TEL:052-753-3742 FAX:052-753-3742
E-MAIL:supporterbank@kodomoennoshita.com

アナタだからできること学習サポーター募集中

アナタが持っている「学ぶチャンス」を分けてほしい
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名古屋市では、ひとり親家庭や生活保護世帯等の中学生を対象に学習支援事業を実施しています。
学習サポーターとは、学習会場で中学生の子どもたちと一緒に勉強してくれるスタッフです。
この学習サポーターを広く募集するために、「学習サポーターバンク」を開設しています。是非、ご登録ください。
「子どもの縁の下サポーター」は、名古屋市より学習サポーターバンクの運営等を行う学習支援コーディネート事業の委託を受けた事業者です。

学習サポーターの活動って?

  • 場所 : 名古屋市内各所
    (各区の児童館・生涯学習センター、地域のコミュニティセンターなど)
  • 報酬 : 1回3,200円程度(交通費別途支給あり)
  • 時間 : 1回2~3時間程度(平日夜など。詳細は提供された会場情報をご参照ください)
  • 内容 : ひとり親家庭や生活保護世帯等の中学生に対する学習指導

学習指導

勉強のわからないところを
「わかる」「できた」に変える

子どもの希望や学習状況に合わせた学習指導を行います。担当する子どもの理解度を確認しながら、わからないところを「わかる」「できた」に変えていきます。教材は子ども達が持参するものや学習会場に用意されているものを使いながら教えていきます。

寄り添い

子どもたちの難しい生活環境を理解し寄り添う

参加者の中には難しい生活環境で生活している子どももいます。学校の悩みや家庭の悩みなどを相談してくることもあるかもしれません。子どもたちの置かれた様々な状況を理解しながら寄り添ってくれる存在が、難しい環境の子どもたちの支えになります。

ロールモデル

身近な先輩として自分のことを伝え、
将来の自分をイメージしてもらう

子どもたちが将来の自分をイメージするためには様々な人との関わりが必要です。身近な先輩として学習サポーター自身の体験を伝えることで、子どもたちにとっての新しいロールモデルが増えることにつながります。多様な学習サポーターとの出会いが子どもたちの将来の選択肢を広げます。

学習サポーターのイイところ

  • ①社会的問題に取り組むやりがい
  • ②志を同じくする仲間ができる
  • ③コーチングスキルが身につく
  • ④様々な環境の子どもと接することが出来る
  • ⑤有償だから継続しやすい
  • ⑥社会人サポーターからアドバイスをもらえる
  • ⑦研修会に参加できる

Special

子どもたちの未来にかかわることが出来る!!

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先輩サポーターの声

  • 子どもたちとの交流や、仲良くなっていく過程がすごく楽しかったです。子どもたちの居場所だけでなく、自分の居場所にもなりました。
  • 今まで身近ではなかった存在と関わることができ、貧困の連鎖による学力の低下を実感できた。
  • 「理解できるようになった」や「学校のテストで点が上がった」などを生徒が教えてくれる度に嬉しくなり、一生懸命教えて良かったと思える。
  • 学習支援をしていくうえで、日々中学生の生徒から学ばせてもらうこともたくさんあり、何より生徒の「わかった!」「ありがとう!」という言葉と共に見せてくれる笑顔が最大のやりがいです。
  • 人前で話すことが苦手だったけど、気づいたら苦手意識がなくなっていた。
  • 教職課程の学生にお勧めの活動。教職に対する意識が変わります。
  • 「自分を必要としてくれる人がいるんだ」と思えたことで、自己肯定感を持てるようになった。
  • 「学習」は勉強だけじゃないという事を改めて実感しました。
  • わかりやすく、興味を持ってもらえるよう、どんな教え方をしたらいいかについて、他の学習サポーターと相談しながら一緒に考えることができる。
先輩サポーターの声

※分布図はイメージです。

  • 千種区7会場
  • 東区5会場
  • 北区14会場
  • 西区10会場
  • 中村区8会場
  • 中区4会場
  • 昭和区4会場
  • 瑞穂区5会場
  • 熱田区4会場
  • 中川区20会場
  • 港区16会場
  • 南区10会場
  • 守山区11会場
  • 緑区15会場
  • 名東区9会場
  • 天白区8会場

事業所一覧 各学習支援会場は、各区の児童館指定管理者及び名古屋市から事業委託を受けた民間団体が運営しております。

学習サポーターFAQ

学習支援会場ではどんな活動をしていますか?
学習サポーター1名が3名程度の子ども達に対して学習の指導をします。また、学習指導以外にも子ども達の相談を受けたり雑談などもしながら、子どもの居場所になるように活動をしています。
学習会場はどのような場所ですか?
児童館や地域のコミュニティセンター、生涯学習センターなどを学習会場として開催しています。平成29年度からは消防署の会議室、大学の教室、高齢者施設などでも開催しています。
学習サポーターはどんな人が活動をしていますか?
全体として大学生の学習サポーターが多いです。また、社会人や退職をされた方など、幅広い年代の方々も活動をしています。
どんな教材を使って学習をしていますか?
子どもが持参した教材(学校のテキストや宿題など)を使って学習をすることが多いです。学習会場によっては教材(プリント教材や問題集など)を用意しているところもあります。
曜日や時間は決まっていますか?
会場ごとに決まっています。多くの会場は平日の夕方に1回2時間から3時間程度活動をしています。学習サポーターの都合に合わせながら活動に参加することができます。
家庭教師などの人に勉強を教える経験がなくても活動できますか?
学習サポーターに向けた研修会などもあるので、家庭教師などの経験がなくても大丈夫です。
サポーターバンクでは採用までサポートしてもらえますか?
サポーターバンクでは、サポーター募集を行っている会場の情報提供を行っています。
採用は各事業者が行うため採用を補償するものではありません。
サポーターバンクの支援で、「情報提供のみ」と「マッチングまで行うきめ細やかなサポート」とありますが、何が違いますか?
「情報提供のみ」では、ご登録いただいた活動地域や曜日に沿って、該当する会場の情報をすべてお送りいたします。
「マッチングまで行うきめ細やかなサポート」では、サポーターバンクの事務所までお越しいただき、
対応力テスト等を行い、その上でおすすめできる会場の情報を提供いたします。ご希望に合わせてお選びください。

あなたも学習サポーターの仲間になろう!登録の流れ

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